まずはシステムでできる対策を

従業員の心がけだけで、インシデントをすべて防ぐのは無理です。

情報システム側の仕組みで、できるだけカバーすることを考えます。
メール誤送信防止については、様々なソフトウェアが発売されています。また、きちんと証跡が残る仕組みにしておくことで、不正を発覚させることができ、不正を予防することもできるのです。

具体的なソフトの名称等はここでは、差し控えます。